横浜市都筑区のプライベートエステサロン

2013年 4月27日 お肌に栄養を届けるために

2013-04-27

暖かくなったと思えば寒くなったりと、不安定な気候に体調を崩さないように気をつけたいですね。
こんな寒暖の気温の変化は、お肌へダメージを与えています。
いつものお手入れでは何となく物足りない・・・と思ったら、サロンならではのお手入れをプラスしてみましょう。

フェイシャルマッサージで血行を良くして、古い角質も優しく落としていきます。
血行が良くなると栄養や酸素が各細胞に行き渡ります。
くすみがなくなりお肌は白くなりイキイキとした印象になります。
肌の代謝が良くなることで、美肌が作られ、しぼんだようなお肌もしっとりと潤います

気持ちのよいお肌でゴールデンウイークを楽しみましょう。

2012年 8月 1日 日焼け後のお肌のお手入れ

2012-08-01

はやばやと梅雨明けして、毎日暑い日が続きますね。夏本番の日差しに一段と気を遣います。

体の皮膚に比べてお顔の皮膚は薄いものです。しかも身体のように洋服を着たりして保護することもできません。
そのために紫外線や大気の汚れ、冷暖房の風などの刺激をダイレクトに受けることになります。

一度みなさんもチェックしてみて下さい。腕の内側の皮膚はスベスベしていて、特にお手入れしていなくても健康なお肌を保っていませんか?本当ならば、お顔のお肌もこの状態に近いはずなのです。

紫外線を無防備な状態で浴びることはお肌には一番良くないことです。でもやっぱり夏、お子様やご家族、お友達とのお出かけは楽しく、有意義なもの。日焼けを気にせず、レジャーを楽しみたいですよね。

そのためにはまず、日焼け止めは必ず塗りましょう。できればコラーゲンの少ない首や手にも塗りましょう。
日焼けをした後は、炎症を起こしているお肌に冷やしたローションや精製水でやさしくパッティングをし、その後コットンを数枚使ってパックをすることでじっくりとお肌を鎮静させます。

また形成されたメラニンを早めに分解するためには、ビタミンCの摂取とサロンならではのお手入れがお勧めです。

2012年 4月11日 姿勢の癖を見直して軽やかな身体になろう

2012-04-11

待ちわびた桜の花が咲き、次は葉桜がまぶしくなるのが楽しみですね。
陽気に誘われ、ウォーキングなど身体を動かしてみたくなります。

身体の中で”最もエネルギーを使う”といわれる筋肉を鍛えて筋肉量を増やすと、代謝が良くなり、脂肪を溜めにくくすることにもつながり、生活習慣病の予防にもなります。
が、ここではそういった運動だけではなく、日常生活でのちょっとした改善に目を向けてみたいと思います。

たとえば首から肩にかけての筋肉は背中や腕につながっています。
全身の筋肉はすべてつながっているので、どこか一か所のバランスが崩れると連動して他の部分のバランスまで崩れてしまいます。
肩や首の張りが、腰痛や背中のコリ、腕の張りなどの原因にまでなるのです。

日常生活の中で良くない姿勢の癖、例えば
「猫背」「足を組んで座る」「ほお杖をつく」「横向きに寝転がってテレビを見る」「食べ物を片方で噛む」
などを改めることで、軽やかな身体を手に入れましょう。

2012年 2月11日 生理とお肌の関係

2012-02-11

毎日寒い日が続いていますね。
空気が乾燥しているので、お部屋は加湿、お肌には保湿を常に心がけたいです。

生理前になると、月経前症候群(PMS)といわれる様々な症状が現れます。
例えばイライラしたり、涙もろくなったり、だるくなる。下痢になったり、お腹が張ったり、胸が張ったりもします。
これらの症状は、女性らしさをコントロールする「卵胞(らんぽう)ホルモン」と、妊娠するために必要な「黄体(おうたい)ホルモン」という、二つの女性ホルモンが崩れることによって引き起こされます。
二つの女性ホルモンはお肌と関係があり、
「卵胞ホルモン」は肌の水分を保ち、コラーゲンやエラスチンの分泌を促す働きをしています。
「黄体ホルモン」は皮脂の分泌を促す働きをしています。

排卵後から生理が始まるまでは、どうしてもお肌の調子も崩れやすくなります。
お肌が不安定なときはより良いお肌のお手入れをしてあげたり、また寝不足にならないようにも心がけたいですね。

2012年 1月 9日 冬の乾燥肌ケア

2012-01-09

穏やかに新年をお迎えのことと思います。
毎日とても良いお天気ですが、冷え込みは厳しく空気も乾燥しています。

気温が低下すると皮膚の新陳代謝も自然と低下します。
それは体内から皮膚に放出している水分量が減り、肌の潤いを守る汗や皮脂の分泌量が少なくなるからです。
また空気が乾燥しているために大気の湿度が低下して、皮膚から奪われる水分量が増えるからです。
これらの理由から皮膚の水分量が減ってしまい、乾燥肌となります。

保湿は、日々のお肌のお手入れの中でも必ずやっていただきたいのですが、
それだけではなかなか潤いきれないお肌には優しいマッサージが効果的です。
お肌をリラックスさせて血液の流れを良くすることで、お肌の細胞一つ一つに酸素と栄養分がいきわたります。
同時にリンパの流れも良くなりますので、知らない間に溜まってしまった老廃物を取り去ることもできます。

暖房により湿度がより低下してしまうので、冬のお肌と乾燥は切っても切れない間柄です。
冬場のスキンケアはとても重要になりますので、是非サロンでの特別なお手入れをおすすめいたします。

本年もお客様に喜んで頂けるように努力してまいります。
皆様のご予約、ご来店を心よりお待ち申し上げております。

2011年11月 7日 健康入浴法

2011-11-07

11月に入っても暖かく気持ちの良い日が続いていますね。それでもやっぱり冬が着実に近づいています。
一日の疲れをバスタイムでスッキリと流すとホッとできます。

イライラがたまっている人は、38度~40度のお風呂にゆっくりつかると副交感神経の働きがよくなってリラックス出来ます。
そこにひとつまみのお塩を入れると体の芯から温まる事もできます。
湯船に2、3滴のアロマの精油を入れて香りでリラックスするなら、ラベンダーやローズがお薦めです。
落ち込んだ気分を解消するなら、イランイランやベルガモットもおすすめです。

凄く疲れたな~と感じたら、43度~45度のお風呂につかりましょう。体温が38度以上に上がり免疫がよく働きます。
ただし、高血圧や心臓病の方はお医者さんと相談して行なって下さい。

お風呂でケア、眠ってケア、食べてケア。
寒さに負けず、身体もお肌も元気で過ごしましょう。

2011年 9月 7日 美しい肌と睡眠

2011-09-07

今年の夏は猛烈に暑い日が続いたりバケツをひっくり返したような雨が降ったりと、変なお天気が多かったですね。
やっと朝晩涼しくなってきて、これからの爽やかな秋が楽しみです。

美しい肌の条件は「う・な・は・だ・け」だと言われます。
「う」は潤い。「な」は滑らか。「は」は張り。「だ」は弾力。「け」は血色です。
この五つの条件を兼ね備えた肌を作っていきたいですね。
毎日の正しいお肌のお手入れ、栄養バランスの取れた食事、睡眠が基本になりますが、中でも睡眠は特に大切です。
寝不足の日はお肌をみれば一目瞭然です。

睡眠に入ってから最初の3時間が最も眠りが深く、成長ホルモンが大量に分泌され、お肌の再生が活発に行われている時間となります。
起きている間は脳に血液の多くが集まっていますが、睡眠に入ると脳は「お休みモード」になり、脳に集まっていた血液が身体の様々な場所へ流れ出していきます。
お肌にも内臓にも血液がいきわたり、そこで細胞の再生などが行われます。

肌や身体を美しく保つには、まず「きちんと寝る」事が大切です。

2011年 7月 7日 夏のお肌の乾燥と上手な水分補給の仕方

2011-07-07

今年は例年より早く夏がやってきたように感じますね。
エアコンの温度を高めに設定したり扇風機を使ったりして、節電対策にも気を遣っていらっしゃる事と思います。

そんな中で気をつけて頂きたいのはお肌の乾燥です。
エアコンや扇風機に当たったり、汗をかいたり、紫外線を浴びたりする事でお肌も乾燥します。
まずはこまめな水分補給をして身体の中の水分量に気を付けてください。
身体にとって大切なものは内臓などの大切な臓器に優先され、お肌に水分や栄養分が届くのは最後になります。

ただ、冷たい飲み物を取りすぎると胃に負担がかかり消化作用が悪くなりますので、
できるだけ40度に近い飲み物がお勧めです。
一度に大量に摂取してもうまく身体に取り込まれませんので、夏野菜や果物(トマト、きゅうり、すいか等)や
スープなどからも水分補給すると良いでしょう。

お肌からの水分補給は、薬局などで売っている精製水(コンタクト用ではありません)を使って
コットンパックをするのがお勧めです。ワンボトル100円ほどなので手軽にお使いいただけます。
精製水は日焼けしたお肌を鎮静させるのにも役立ちます。
冷蔵庫で冷やして使っても気持ちがいいですし、防腐剤などが入っていないので安心してたっぷり使えます。

ミネラルも汗や尿とともに排出されますので、お野菜やスポーツドリンクなどで補給しましょう。

2011年 6月17日 肌別日焼けの種類

2011-06-17
【肌別日焼けの種類】
色白 中間(日本人に多いタイプ) 色黒
[日焼けタイプ] 赤くなるだけ 赤くなった後→褐色 殆ど赤くならない、すぐ褐色
[日焼け後の痛み] 最もおこりやすい ややおこる おこりにくい
[日光角化症のおこりやすさ] 最もおこりやすい ややおこる おこりにくい
[紫外線ダメージ] DNAが傷つきやすい DNAがやや傷つきやすい DNAが殆ど傷つかない

 
※ 殺菌作用 :
  紫外線はDNAを傷つけるので、細菌のDNAも破壊してくれます。
  これを殺菌作用として利用できます。
  下着、まな板、ふきんなどは直射日光にあてて乾かすと良いでしょう。

2011年 5月24日 もっと知りたい紫外線情報

2011-05-24

日中は少し汗ばむ季節となりましたが、吹き抜ける風が心地よく感じられます。
しかしながら4月〜5月の紫外線量は、夏のそれと変わりません。日々のUV対策を徹底していきたいものですね。

紫外線にはUV-A、UV-BそしてUV-Cがあります。
UV-Cはオゾン層で吸収、散乱されるため地表には届きません。
UV-Aは皮膚の基底層から真皮層にまで達してメラノサイトの働きを活発にします。またコラーゲンやエラスチンを破壊してシワ・タルミを引き起こします。
UV-BはUV-Aに比べると皮膚に対する刺激が強く、細胞内のDNAに損傷を与えて皮膚ガンを誘発します。

日々のお手入れの中でしっかりUV対策をしていきましょう。

« Older Entries
バナー
バナー

携帯電話からのご予約